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最近、通勤時間に溜めに溜め込んだドラマCDを聞いています。
通常は読書ですが、今は読む本がなく…。
音量調節に気を遣う事を除けば、かなり時間が有効利用出来て重宝しています。
そして、単品レビューは今後追記形式にしようかと。
■ドラマCD「LIVE×EVIL 白色矮星」 3,500円(税込3,675円)
![]() | 西暦2203年、ワダツ国首都・トザ。 セクリタス陸軍の青年士官、ユウシ・イズミは、カルナ密輸組織の摘発作戦に加えられる。 作戦を率いるのは、上官であり友人でもあるケンショウ・ウライ。 作戦会議の場でケンショウの口から聞かされたターゲットは、ユウシが足しげく通う古書店の主、シュウト・キサだった… |
灼熱のエデマ内にあったエピソードの補完&熱砂のプロメテウスへの伏線(というべきか否か)といった感じ。
ケンショウが軍を抜けるエピソードやら、ユウシの手元に残った本の話やら。
意外と面白かったです。
比較的淡々と進んでいくのですが、なんだか引き込まれました。
俄然、プロメテウスをプレイする気が湧いてきましたよ。
ゲームも1周目は間違いなく良いんですよね、きっと。2周目もどうか期待出来ますように…。
今回の新キャラ&プロメテウスにも登場するキサがかなり良いキャラで、ゲームでの活躍が今から楽しみ。最後の独白がいいなぁ。さすが一条さん。
プロメテウスでは、あそこら辺のネタばらしもあるのでしょうか。意味ありげでしたが。
Hシーンがないので非常に安心して聞けるのが良いですね。
今まで聞いていた絶対服従命令なんかだと、ターゲット毎にうるさいくらい必ずHシーンがあったため、ずっと極小の音で…。
甘々とはまた別途に、こういう硬質な作品も好きです。おもしろければ。
しかし、一番笑ったのがキャストトーク。
これはホント笑ってしまって、吹き出しそうになる手前で一旦停止させてしまいました。おそらく、自分の部屋で、ひとりで聞いていたらマジで爆笑していた事でしょう。
鳴り響くピー音やら、主人公の(ラブシーンが無くて)物足りない発言やら…(笑)
確かにメッセサンオー特典のミニドラマ「タケイの妄想」では生き生きとしていたようでしたが、妄想分がなんか気持ち悪かったよー。
初回特典冊子掲載の「night planet」も良かったです!
ゲームより過去、今回のドラマCDと同時点におけるコウ達のエピソード。
ユウシ・コウ・ファンレン・セイジュ・ケンショウとそれぞれの視点で語られています。
こういう何気ない接触・連鎖は好きー。その時、コウはユウシと同じ酒場に来ていて〜みたいな。コラボ大好きなので。
まあ、ファンレンとセイジュは微妙にはみ出してましたが。
プロメテウスをプレイする前にこれ聞いておいて良かったかも!
楽しみです〜。
キャストトークは、私も電車の中で聞いていたモノで、笑うに笑えない、しかしとめられないというアブナイ人になっていました(^^;)
声優さんも、仲いい人同士だとキャストトークの掛け合いも絶妙で…。
ピー音は思い出しただけで、いまだに笑えます。
メール関連の部分は、プロメテウス終了後にまた聞き返したいですね。また違って聞こえそうです。
キサは単体だからこそ、だなぁと思います。一条さんがまたハマっていて…。
私もそこは絡んで欲しくなかったので、キサが友人の位置に居続けた事が嬉しかったです。
では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!